♡today's PUKA♡1.16.sat.

こんばんは!

PUKA編集部の宮原佳乃です^^🍃
1月も半分が過ぎましたね!
皆さんはどんな毎日をお過ごしですか?


1月12日(火)☁PUKA編集部は海を守る会社『がんこ本舗』様へ取材に行ってきました!

がんこ本舗様の合言葉は「エコよりニコッ」!

量り売り洗剤をはじめ、海を守るがんこクロスなど、
使うだけで環境に良いアクションへと繋がる商品を次々に生み出しています。

取材中、私たちが特に驚いたのが
・朝礼前に行う10分間の福拾い(ゴミ拾い)活動🍃
・お昼のお弁当を食べ終わったら、まずは古紙で汚れ(ソースや油もの)をふき取り水をなるべく汚さない取り組み✨

海を守るための商品を開発するだけでなく、
隙間時間も本気で地球を良くしようと活動している姿に
私たちも興味津々に…!!!🌎♡

社長は道端に落ちているゴミを「誰かの落とした”福”」だといいます^^

そして、拾ったゴミを入れる袋もビニール袋ではなく、
新聞紙で作った手作りの袋!
片手にパックンチョを身に付けて拾っていきます✊✨

パックんちょを片手でぱくぱくさせながら、
幼いころに戻ったような新鮮な気持ちでゴミ集めに夢中になりました^^

私が、飴玉のゴミを拾ったことを話すと社長はこう言いました。

「飴は食べる前までは飴って呼ばれるけど、
中の飴玉がなくなった瞬間ゴミって呼ばれる。
なんだかかわいそうじゃないか。
飴も人間が作り出したもので命が宿っている」と。

この一つ一つのモノへ対する真心が、
がんこ本舗様が作り出す商品にも込められていることを感じました✨

プラスチックは完全に分解されるまでに
1000年以上もかかるといわれています。
そして1回の洗濯でお洋服から
目には見えないマイクロプラスチックが
約70万本も放出されています。
こうした事実に目を向け、向き合い、
アクションを起こしたいと思わせてくれる会社でした🐡

(出典:福島中央テレビ”海洋プラスチックごみ、その厳しい汚染の現実”より)

一人一人の小さなアクションが、
未来を守ることに繋がることを実感🌎

・福拾い活動のきっかけ
・社長の商品へ込めた思い
・洋服の寿命が伸びる洗剤⁉など
「PUKA編集部が見つけた!サスティナブルショップ」の
企画内で掲載しますので、楽しみにお待ちください✨

がんこ本舗様、ご協力本当にありがとうございました!


♡today's PUKA♡
編集部メンバーが更新するこちらの活動報告では、私たちの私服もご紹介していきます!

丈が短めでお気に入りのカーディガンは、
フリマですみちゃんから受け継いだもの♡

このフリマがきっかけとなって、
すみちゃんは今『PUKA』の編集メンバーとして
一緒に活動しています✨☺️
洋服を大切に受け継ぐことが、
かけがえのない出会いを引き寄せてくれました💕!!

残り雑誌『PUKA』入稿まで半月を切りました♡!
バタバタしている日々ですが、
初心の気持ちを忘れず進んでいきたいです♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

宮原佳乃

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